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〒631-0076 奈良市富雄北３丁目１４-１２
| 北アルプス 剱岳 八ッ峰主稜・上半 | |
| 日 程 | ＜２泊３日＞ ２０２２年８月１６日(火)～１８日(木) |
| レベル | バリエーションルート中級上 体力５・技術５ ※対象：クライミング(岩登り)初級レベルの経験者。源次郎尾根等を余裕をもって登れる方。 ※登山レベル表 |
| 定 員 | ２名限定 |
| 内 容 | 源次郎尾根と共に剱岳のシンボルともいえる岩稜バリエーションルートです。源次郎尾根に比べてロッククライミング要素が高く、また行程も長いため確実な体力と技術を要する方にのみお勧めのコースです。充実感満点の登攀が楽しめます。 |
| 集合場所・時間 | 室堂：１３時頃 |
| ガイド料＋講習料 | ７０，０００円／１名分 |
| 現地経費 | 約５０，０００円（２名催行時の１名分／お客様の宿泊代＋ガイド経費など） |
| 行 程 | １日目：室堂(2450ｍ)→別山乗越→剱沢小屋(2400ｍ）又は剣山荘(2475ｍ/泊) ２日目：→剣沢→長次郎谷→５.６のコル→八ッ峰登攀→６峰→７峰→８峰→八ッ峰の頭→池ノ谷乗越→北方稜線→剱岳(2999ｍ)→別山尾根→剱沢小屋又は剣山荘(泊) ３日目：→室堂・解散 ＜行動：①約３時間、②約１０時間、③３時間＞ |
| お問い合わせ／お申込み | こちらからどうぞ→→ |
| ■装備リストA（一般装備／無雪期） | |||||
| 装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
| 登山靴 | 岩場向きモデルが最適 | ○ | ザック | 容量３０～４５リットル程度のもの | ○ |
| 靴下 | ウールや化繊製のもの | ○ | ザックカバー | △ | |
| 下着（アンダーウェア） | 速乾性、吸汗性素材のもの | ○ | ストック | アプローチ、下山時に有効 | △ |
| 中間着（ミッドウェア） | 速乾性、吸汗性素材の長袖シャツなど | ○ | 飲み物 | 八ッ峰登攀時は２リットル程必要 | ○ |
| ズボン | 伸縮性があり、速乾性のもの | ○ | 食料 | 栄養価の高いものを行動食として | ○ |
| 防寒着 | フリースやインサレーション(化繊やダウン） | ○ | ヘッドランプ | 予備電池等も必要 | ○ |
| レインウェア | 防水透湿素材のセパレートタイプ | ○ | 日焼け止め | ○ | |
| 手袋 | 岩場に適した皮製グローブなど | ○ | 持病薬類 | 必要時応じて | ○ |
| スパッツ | △ | 健康保険証コピー | ○ | ||
| 帽子 | ○ | 時計 | ○ | ||
| サングラス | 紫外線対策 | ○ | その他 | ティッシュ類、ゴミ袋など | ○ |
| 感染予防品① | マスク、アルコール消毒液類、体温計等 | ○ | 感染予防品② | シュラフ、シュラフカバー、シーツ等のいずれか | ○ |
| ■装備リスト（安全確保装備・特別装備／無雪期） | |||||
| 装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
| ヘルメット | 山岳用 | ○ | 確保器・下降器 | ＡＴＣ、ルベルソなど兼用タイプが良い 安全環付カラビナとセットで |
○ |
| ハーネス | レッグループタイプ又はボッドタイプ | ○ | ピッケル | △ | |
| カラビナ | 安全環付×２枚 | ○ | アイゼン | １０本爪程度 | ○ |
| スリング （セルフビレー用） |
１２０ｃｍ×１本（安全環付カラビナとセット） ※パス、デイジーチェーンでも可 |
○ | |||