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| ≪実践ロッククライミング≫ 鈴鹿 御在所岳 藤内壁 前尾根 |
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| 日 程 | ＜日帰り＞ ２０２４年５月８日(水)、５月１９日(日)、６月６日(木) |
| レベル | ロッククライミング初級（バリエーション中級） 体力３・技術６ （７ピッチ/最高登攀グレード ５級） ※参加条件 ①屋外ゲレンデでのクライミング(岩登り)初級レベルの経験者。 ②エイトノット（８の字結び）等の正しい方法でハーネスに自分でロープを結ぶことが出来る方。 ③リードの確保ができること。 ※登山レベル表 |
| 定 員 | ２名限定 |
| 内 容 | 東海地方を代表する岩場の御在所岳藤内壁。その中でも最も人気があり、マルチピッチクライミングの楽しさを存分に味わえる前尾根を登ります。花崗岩から成るP７～P１までの７つの岩峰のクライミングではクラック、スラブ、フェースなど花崗岩特有のテクニックで登っていきます。３級～５級までのグレードのクライミングとなります。 |
| 集合場所・時間 | 山科駅：７時頃または現地近鉄湯の山温泉駅ロータリー：８時半頃 |
| ガイド料＋講習料 | ２５，０００円／１名分 |
| 現地経費 | 約３，５００円（２名催行時の１名分／ガイド経費など） |
| 行 程 | 山科駅＝登山口→藤内小屋→藤内壁出合→前尾根登攀→P１→御在所岳→登山道→登山口＝山科駅･解散 ＜行動：約６時間半（登攀時間 約３時間半）＞ |
| 備 考 | ※当プランは１名から催行できます。（但し１名の場合は費用について要相談） ※上記費用（ガイド料及び現地経費）は２名にて催行実施する場合の１名分です。催行人員に満たない（１名）場合はご相談の上、ガイド料は最大で約５割増、現地経費は実費全額ご負担にて催行させていただくことができます。 |
| お問い合わせ／お申込み | こちらからどうぞ→→ |
| ■装備リストA（一般装備／無雪期） | |||||
| 装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
| 登山靴 | アプローチシューズ可 | ○ | ザック | 容量２５～３５リットル程度 | ○ |
| 靴下 | ウールや化繊製のもの | ○ | ザックカバー | △ | |
| 下着（アンダーウェア） | 速乾性、吸汗性素材のもの | ○ | ストック | △ | |
| 中間着（ミッドウェア） | 速乾性、吸汗性素材の長袖シャツなど | ○ | 飲み物 | 適量 | ○ |
| ズボン | 伸縮性があり、速乾性のもの | ○ | 行動中食料 | 栄養価の高いものを行動食として | ○ |
| 防寒着 | 薄いフリースやインサレーションなど | ○ | ヘッドランプ | 予備電池等も必要 | ○ |
| レインウェア | 防水透湿素材のセパレートタイプ | ○ | 日焼け止め | ○ | |
| 手袋 | ○ | 持病薬類 | 必要時応じて | ○ | |
| スパッツ | △ | 健康保険証コピー | ○ | ||
| 帽子 | ○ | 時計 | ○ | ||
| サングラス | ○ | その他 | ティッシュ類、ゴミ袋など | ○ | |
| 感染予防グッズ | マスク、アルコール消毒液類など | △ | |||
| ■装備リストB（安全確保装備・特別装備／無雪期） | |||||
| 装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
| ヘルメット | 必ず山岳用 | ○ | クライミングシューズ | ○ | |
| ハーネス | レッグループタイプ | ○ | チョーク | チョークバックに入れて携行 | ○ |
| カラビナ | 安全環付×２枚、ノーマル×２枚 | ○ | 皮製グローブ | 確保、クライミング用 | ○ |
| スリング① （セルフビレー用） |
１２０ｃｍ×１本(安全環付カラビナとセット) ※パス、デイジーチェーンでも可 |
○ | ビレイディバイス （確保器・下降器） |
ATC、ルベルソなど兼用タイプが良い。 安全環付カラビナとセットで |
○ |
| スリング② | ６０ｃｍ、１２０ｃｍ 各１本 | ○ | |||