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| 南アルプス 黒戸尾根～甲斐駒ヶ岳と雪山中級講習 | |
| 日 程 | <１泊２日> ２０２４年４月１３日(土)～１４日(日) |
| レベル | 雪山登山中級 体力５・技術４ ※対象：赤岳、西穂高独標レベルの雪山経験者 ※登山レベル表 |
| 定 員 | ２名限定 |
| 内 容 | 日本を代表する長大な黒戸尾根を辿って雪の甲斐駒ヶ岳をめざすスケールの大きなコースです。上部では急峻な雪壁や岩場の登下降が連続して現れます。技術的にも体力的にもしっかりした方にお勧めです。 |
| 集合場所・時間 | ＪＲ茅野駅：５時半頃／竹宇駒ヶ岳神社駐車場：６時半頃 |
| ガイド料＋講習料 | ５０，０００円／１名分 |
| 現地経費 | 約３０，０００円（２名催行時の１名分／お客様の宿泊代＋ガイド分経費など） |
| 行 程 | １日目：茅野駅＝竹宇駒ヶ岳神社(770ｍ)→黒戸尾根→五合目→七丈小屋(2400ｍ/泊) ２日目：→八合目→甲斐駒ヶ岳(2967ｍ)→七丈小屋→黒戸尾根→五合目→駒ヶ岳神社＝茅野駅 ＜行動：①約７時間、②約９時間＞ |
| 備 考 | ※当プランは１名から催行できます。（但し１名の場合は費用について要相談） ※上記費用（ガイド料及び現地経費）は２名にて催行実施する場合の１名分です。催行人員に満たない（１名）場合はご相談の上、ガイド料は最大で約５割増、現地経費は実費全額ご負担にて催行させていただくことができます。 |
| お問い合わせ／お申込み | こちらからどうぞ→→ |
| ■装備リストA（一般装備／積雪期） | |||||
| 装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
| 登山靴 | 保温性のしっかりした冬山用登山靴 | ○ | ザック | 容量３０～４５リットル程度 | ○ |
| 靴下 | ウールなどの保温性に優れたもの | ○ | ヘッドランプ | 予備電池も必要 | ○ |
| 下着（アンダーウェア） | 保温性、吸汗性のあるもの | ○ | ゴーグル | ○ | |
| 中間着（ミッドウェア） | フリースなど軽く動きやすいもの | ○ | サングラス | ○ | |
| 上着（アウターウェア） | オーバージャケット(フードがしっかりしたもの)、 オーバーパンツ |
○ | 飲み物 | 保温ポット、水筒などで適量 | ○ |
| 防寒着 | フリースやインサレーション(ダウンや化繊)など | ○ | 食料 | 栄養価の高いものを行動食として | ○ |
| オーバーグローブ | 防水性に優れた１枚ものが良い | ○ | 日焼け止め | ○ | |
| 手袋 | ウールやフリースなど。予備は必ず必要 | ○ | ○ | ||
| ゲイター | ロングスパッツ | ○ | 持病薬類 | 必要時応じて | △ |
| 帽子 | 頭部の保温に。ウールや化繊のもの | ○ | 健康保険証コピー | ○ | |
| 目出帽 | 顔面の保護に必携 | ○ | その他 | ティッシュ類、ゴミ袋など | △ |
| 感染症予防品① | マスク、アルコール消毒液等 | △ | 感染症予防品② | シュラフ（シュラフカバー、インナーシーツ等不可）＋枕に敷く手拭やタオル等 | ○ |
| ■装備リストB（安全確保装備・特別装備／積雪期） | |||||
| 装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
| アイゼン | １０本爪以上。前爪のあるもの | ○ | カラビナ | 安全環付×２枚 | ○ |
| ピッケル | １本。ピッケルバンドも | ○ | スリング | １２０ｃｍ×１本 | ○ |
| ヘルメット | ○ | ストック | △ | ||
| ハーネス | レッグループタイプ又はボッドタイプ | ○ | |||