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八ヶ岳 赤岳 天狗尾根(岩稜直登ルート)と岩場講習 | |
日 程 | <1泊2日> 2024年10月12日(土)〜13日(日) |
レベル | バリエーションルート初級 体力4・技術4/5 ※登山レベル表 ※対象:クライミング(岩登り)初級レベルの経験者 |
定 員 | 3名限定 |
内 容 | 赤岳を東面から登る人気のバリエーションルートです。渡渉から始まり原始林の登行、そして次々と連なる岩峰の登攀など総合力で登る飽きさせないルートです。上部岩稜帯では通常の巻きルートを辿らずに直登ルートで越えていく本格的な岩稜登攀となります。これから岩稜バリエーションルートをめざす方にとっても前哨戦として最適のルートです。 |
集合場所・時間 | JR茅野駅:5時頃、または美し森駐車場:6時半頃 |
ガイド料+講習料 | 45,000円/1名分 |
現地経費 | 約30,000円(2名催行時の1名分/お客様の宿泊代+ガイド分経費など) |
行 程 | 1日目:小淵沢駅=美し森山駐車場(1500m)→川俣川林道→赤岳沢出合→天狗尾根→大天狗→竜頭峰→赤岳(2899m)・赤岳頂上山荘(泊) 2日目: →真教寺尾根またはツルネ東稜→美し森山駐車場=小淵沢駅・解散 <行動:@約8時間、A約4時間> |
備 考 | ※当プランは1名から催行できます。(但し1名の場合は費用について要相談) ※上記費用(ガイド料及び現地経費)は2名にて催行実施する場合の1名分です。催行人員に満たない(1名)場合はご相談の上、ガイド料は最大で約5割増、現地経費は実費全額ご負担にて催行させていただくことができます。 |
お問い合わせ/お申込み | こちらからどうぞ→→ |
■装備リストA(一般装備/無雪期) | |||||
装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
登山靴 | 岩場向きモデル又はアプローチシューズ | ○ | ザック | 容量30〜45リットル程度 | ○ |
靴下 | ウールや化繊製のもの | ○ | ザックカバー | △ | |
下着(アンダーウェア) | 速乾性素材のもの | ○ | ストック | アプローチ、下山時に有効 | △ |
中間着(ミッドウェア) | 速乾性素材の長袖シャツなど | ○ | 水筒 | 1リットル以上。必要に応じて保温ポットも | ○ |
ズボン | 伸縮性があり、速乾性のもの | ○ | 食料 | 栄養価の高いものを行動食として | ○ |
防寒着 | フリースやインサレーション(ダウンや化繊) | ○ | ヘッドランプ | 予備電池等も必要 | ○ |
レインウェア | 防水透湿素材のセパレートタイプ | ○ | 日焼け止め | ○ | |
手袋 | 岩場に適した皮製グローブなど | ○ | 持病薬類 | 必要時応じて | △ |
スパッツ | △ | 健康保険証コピー | ○ | ||
帽子 | ○ | 時計 | ○ | ||
サングラス | 紫外線対策 | ○ | その他 | ティッシュ類、ゴミ袋など | ○ |
○ | 感染症予防品 | マスク、アルコール消毒液類 | △ | ||
■装備リスト(安全確保装備・特別装備/無雪期) | |||||
装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
ヘルメット | 必ず山岳用 | ○ | スリング (セルフビレー用) |
120cm×1本(安全環付カラビナとセット)※パス、デイジーチェーンでも可 | ○ |
ハーネス | レッグループタイプ又はボッドタイプ | 確保器・下降器 | ATC、ルベルソなど兼用タイプが良い。 安全環付カラビナとセットで |
○ | |
カラビナ | 安全環付×2枚 | ○ |