山岳ガイド 江口正徳
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公益社団法人 日本山岳ガイド協会認定 山岳ガイド 江口正徳 がお届けする公募ガイドプラン・個人ガイド・各種登山講習


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〒631-0076 奈良市富雄北3丁目14-9-201





 
*雪山登山が全く初めての入門者からでも無理なく安心して始めることが出来るように雪山初級レベルのコースを中心に組んでおります。
*各回毎にテーマに沿った内容で山行を実践していきます。継続してご参加頂くことにより雪山登山に必要な技術や知識を身に着けていただくようにしています。
*特定地域に偏らず、様々な地域の山を使うことによりそれぞれ山において必要とされる技術を経験していただきます。
*各回単発での参加もできます。
コース
アイゼン・ピッケルワーク講習(ステップ1/基本技術編)

■テーマ:アイゼン・ピッケルの使い方を学ぶ

■日程:
2019年2月9日(土)
■講習場所:宝塚 蓬莱峡
■集合場所・時間:阪急宝塚駅(午前8時時頃)
■講習料:
10,000円
■現地経費:2,000円を参加人数で頭割り

■必要装備:雪山対応登山靴(アイゼンを確実に装着できるもの)、アイゼン(前爪あり/10本爪以上)、軍手、ピッケル、ハーネス(安全環付カラビナも)、ヘルメット、その他一般登山装備、昼食
■主な講習内容:アイゼン歩行技術、ピッケル技術、アイゼンでの岩場の登り下り、その他
※装備の一部レンタルできます(ピッケル、ハーネス、ヘルメットなど・・・1,000円)ご相談ください。
八ヶ岳 本沢温泉〜硫黄岳
■テーマ:高山の雪山で防寒・防風対策を学ぶ

*日程:2018年12月22日(土)〜23日(日)
*集合場所・時間:JR小淵沢駅(午前9時頃)
*講習料:
33,000円
*現地経費:約22,000円
(2名催行時の1名分/宿泊代、ガイド経費等として)
1日目:小淵沢駅=本沢林道入口→本沢温泉(2100m/泊) ※到着後周辺にて雪山講習と屋内雪山装備勉強会
2日目:→夏沢峠→硫黄岳(2760m)→夏沢峠→本沢温泉→本沢林道入口=小淵沢駅・解散  
                                         <行動:@約3時間半+講習、A約6時間半>
鈴鹿 御在所岳 藤内沢
■テーマ:氷雪斜面での登下降技術を学ぶ

*日程:
2019年1月19日(土)、2月2日(土)
*集合場所・時間:JR山科駅(7時頃)
*講習料:
18,000円
*現地経費:約3,000円
(2名催行時の1名分/ガイド経費として)
 1日目:山科駅=裏道登山口(400m)→藤内小屋→藤内沢→コウモリ滝→3ルンゼ出合→御在所岳(1212m)→藤内沢又は中道下降→登山口=山科駅・解散
                                                    <行動:@約6時間>
伊吹山 雪山テント合宿
■テーマ:雪山テント泊と生活術を学ぶ@

*日程:
*集合場所・時間:JR米原駅(午前9時頃)
*講習料:
37,000円
*現地経費:約8,000円

           (2名催行時の1名分/テント泊に関する費用、ガイド経費等として)
 
1日目:米原駅=三宮神社登山口(300m)→3合目→5合目(テント泊) ※5合目到着後、テント設営に関する講習
2日目:6合目→8合目→伊吹山(1377m)→5合目→登山口=米原駅・解散        <行動:@約2時間半+講習、A約5時間>
鳥取 大山
■テーマ:豪雪の山での行動技術を学ぶ


*日程:
2019年3月2日(土)〜3日(日)
*集合場所・時間:JR米子駅(午後12時頃)
*講習料:
35,000円
*現地経費:約20,000円

           (2名催行時の1名分/宿泊代、ガイド経費等として)
 
1日目:米子駅=大山寺(770m/民宿泊) ※到着後、元谷周辺にて技術講習
2日目:→夏道登山コース→6合目→8合目→大山/弥山(1711m)→6合目→大山寺=米原駅・解散   <行動:@講習時間、A約6時間>
北アルプス 唐松岳
■テーマ:雪山テント術とアクシデント対策を学ぶ

日程:2019年4月6日(土)〜7日(日)
*集合場所・時間:JR白馬駅(12時頃)
*講習料:
35,000円
*現地経費:約20,000円

      (2名催行時の1名分/ゴンドラ代、テント泊に関する費用、ガイド経費等として)
 
1日目:白馬駅・集合(12時頃)=八方駅=ゴンドラ=八方池山荘(1850m)→八方ケルン周辺(約2000m/テント泊) ※山荘到着後、技術講習
2日目:→八方尾根→丸山→唐松岳頂上山荘→唐松岳(2696m)→八方尾根→八方池山荘=ゴンドラ=八方駅=白馬駅
                                              <行動:@約1講習、A約6時間>
   北アルプス 立山三山縦走
■テーマ:入門者からの雪山登山教室 終了山行 


*日程:
2019年5月11日(土)〜12日(日)
*集合場所・時間:立山室堂ターミナル駅(午後13時頃)
*講習料:
40,000円
*現地経費:約22,000円
(2名催行時の1名分/宿泊代、ガイド経費等として)
 
1日目:室堂ターミナル駅(2450m)→雷鳥平→雷鳥坂→別山乗越/剱御前小舎(2760m)
2日目:→別山(2874m)→真砂岳(2861m)→富士の折立(2999m)→大汝山(3015m)→雄山(3003m)→一ノ越→浄土山(2831m)→室堂ターミナル駅・解散
                                               <行動:@約2時間半、A約5時間半>

■装備リストA(各回共通 一般装備/積雪期)
装 備 備 考 装 備 備 考
登山靴 アイゼンが装着できて雪山に適したもの ザック 容量25〜40リットル程度のもの
※テント泊山行は40リットル以上
靴下 ウールなどの保温性に優れたもの
下着(アンダーウェア) 吸汗素材で保温性のあるもの ゴーグル
中間着(ミッドウェア) フリースなど軽く動きやすいもの サングラス
上着(アウターウェア) ハードシェル上下。フードがしっかりしたもの 水筒 保温テルモスが良い。水筒の場合は凍結注意
防寒着 フリースやインサレーション(化繊やダウン) 食料 栄養価の高いものを行動食として
オーバーグローブ 防水性に優れた1枚もの又は中綿が入ったもの 日焼け止め
手袋 ウールがベスト。予備は必ず必要 ヘッドランプ 予備電池も必要
ロングスパッツ 持病薬類 必要時応じて
帽子 頭部の保温に。ウールや化繊のもの 健康保険証コピー
目出帽 顔面の保護に必携 その他 ティッシュ類、小物袋など
■装備リスト(各回共通 安全確保装備・特別装備/積雪期)
装 備 備 考 装 備 備 考
アイゼン 10本爪以上。前爪のあるもの ハーネス レッグループタイプ又はボッドタイプ
ピッケル 1本。ピッケルバンドも カラビナ 安全環付×2枚、ノーマル×1枚
ヘルメット スリング 120cm×1本
ワカン ※コース、状況により必要 ストック 樹林帯や緩傾斜地、深雪のラッセル時などに有効
シュラフ 山岳3シーズン〜4シーズン用
※テント合宿のみ
個人用マットレス 空気注入タイプまたはウレタンマット
※テント合宿のみ
シュラフカバー 透湿性防水素材の物
※テント合宿のみ 
○  個人用食器 クッカー、カップ、スプーン、フォーク、箸など  ※テント合宿のみ ○ 
※○=必携品  △=あると便利なもの
※装備の携帯は軽く、コンパクトが絶対条件です。
※ハーネス(カラビナセット)、スノーシューはレンタルできます(各1,000円)

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