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〒631-0076 奈良市富雄北3丁目14-12
八ヶ岳 赤岳 天狗尾根(無人小屋又はテント泊) | |
日 程 | ≪1泊2日≫ 2024年4月8日(月)〜9日(火) |
レベル | 雪山上級/雪山バリエーション初級上 体力5・技術5 ※対象:岩登り経験者、冬期赤岳〜硫黄岳縦走、冬期西穂高岳、冬期阿弥陀北稜レベルの経験者、雪山テント泊経験者 ※登山レベル表 |
定 員 | 2名限定 |
内 容 | 八ヶ岳東面を代表する岩稜バリエーションルートです。特に上部岩稜帯の通過は急峻な箇所が多く本格的雪山登攀を味わえるとても充実度の高いルートです。上部岩稜帯ではアイゼンを履いてのV級程度の岩登りがあります。 赤岳沢出合をベースに無人小屋又はテント泊をおこない、天狗尾根へは日帰り軽装備で臨みます。 |
集合場所・時間 | JR茅野駅:10時00頃、美し森山駐車場:11時00分頃 |
ガイド料+講習料 | 65,000円/1名分 |
現地経費 | 約18,000円(2名催行時の1名分/お客様のテント泊に関する費用+ガイド経費など) ※お客様ご自身にてテント泊に関する装備及び食事をご用意される場合は13,000円となります。 |
行 程 | 1日目:茅野駅=美し森山駐車場(1500m)→川俣川林道→赤岳沢出合(1800m/無人小屋又はテント泊) 2日目: →天狗尾根→カニのハサミ→大天狗→小天狗→竜頭峰→赤岳(2899m)→キレット→キレット小屋→ツルネ東稜→赤岳沢出合→美し森山駐車場=茅野駅・解散 <行動:@約2時間半、A約10時間> |
備 考 | 分担装備品類(装備・食料など)の約1〜2kgあります。 ※テント泊に関する装備。、食料等一式をご自身にてご用意される場合は分担装備品等はありません。 |
備 考 | ガイドがご用意するテント及び食事の提供を利用されるか、もしくはお客様ご自身にてご用意されるかのいずれかをお選びください。 |
備 考 | ※当プランは1名から催行できます。(但し1名の場合は費用について要相談) ※上記費用(ガイド料及び現地経費)は2名にて催行実施する場合の1名分です。催行人員に満たない(1名)場合はご相談の上、ガイド料は最大で約5割増、現地経費は実費全額ご負担にて催行させていただくことができます。 |
お問い合わせ/お申込み | こちらからどうぞ→→ |
■装備リストA(一般装備/積雪期) | |||||
装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
登山靴 | 保温性のしっかりした冬山用登山靴 | ○ | ザック | 40〜60リットル位までのもの | ○ |
靴下 | ウールなどの保温性に優れたもの | ○ | テントシューズ | △ | |
下着(アンダーウェア) | 保温性、吸汗性のあるもの | ○ | ゴーグル | ○ | |
中間着(ミッドウェア) | フリースなど軽く動きやすいもの | ○ | サングラス | ○ | |
上着(アウターウェア) | オーバージャケット(フードがしっかりしたもの)、 オーバーパンツ |
○ | 飲み物 | 保温ポット、水筒などで適量 | ○ |
防寒着 | フリースやインサレーション(化繊やダウンなど) | ○ | 食料 | 栄養価の高いものを行動食として | ○ |
オーバーグローブ | 防水性に優れた1枚もの又は中綿が入ったもの | ○ | 日焼け止め | ○ | |
手袋 | ウールがベスト。予備は必ず必要 | ○ | ヘッドランプ | 予備電池も必要 | ○ |
ゲイター | ロングスパッツ | ○ | 持病薬類 | 必要時応じて | △ |
帽子 | 頭部の保温に。ウールや化繊のもの | ○ | 健康保険証コピー | ○ | |
目出帽 | 顔面の保護に必携 | ○ | その他 | ティッシュ類、ゴミ袋など | ○ |
感染症予防品 | マスク、アルコール消毒液類など | △ | |||
■装備リストB(安全確保装備・特別装備/積雪期) | |||||
装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
ヘルメット | ○ | ワカン | △ | ||
アイゼン | 10本爪以上。前爪のあるもの | ○ | マットレス | ○ | |
ピッケル | 1本又は2本。ピッケルバンドも | ○ | シュラフ | 3シーズン〜4シーズン用 | ○ |
ハーネス | レッグループタイプ又はボッドタイプ | ○ | シュラフカバー | ○ | |
カラビナ | 安全環付×2枚、ノーマル×1枚 | ○ | 個人食器類 | 箸、コップ、お椀など | ○ |
スリング | 120cm×1本(安全環付カラビナとセット) ※デイジーチェーン、パスでも可 |
○ | ※個人用テント | お客様ご自身にてご用意される場合 | ※○ |
ビレイディバイス (確保器・下降器) |
ATC、ルベルソなど兼用タイプが良い (安全環付カラビナとセット) |
○ | ※食事類 | テント泊及び食事(夕・朝食計 2食)をお客様ご自身にてされる場合 | ※○ |
ストック | △ | ※ストーブ類 | 燃料と合わせて。 ガスお客様ご自身にてご用意される場合 |
※○ |