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鈴鹿 御在所岳 岩場技術実践山行 御在所岳 本谷〜大黒尾根と藤内壁 後尾根〜富士見尾根 |
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日 程 | <1泊2日> 2024年6月1日(土)〜2日(日) |
レベル | バリエーションルート入門 体力3・技術4 ※登山レベル表 |
定 員 | 3名限定 |
内 容 | 鈴鹿山脈の主峰ともいえる御在所岳を代表する2つの岩場バリエーションルートを登る岩場技術実践山行です。初日は破線コースの本谷の遡行から岩稜バリエーションルートの大黒尾根を登攀して御在所岳に登頂、2日目は藤内壁にあって唯一本格的なクライミング技術を要しない、初歩的な岩登りコースともいうべき後尾根と富士見尾根を登ります。北アルプス等の岩場バリエーションルートを目指す方にもお勧めのプランです。宿泊は和気藹々の登山者の宿、藤内小屋に泊まって楽しさ満点の一時を過ごします。 |
集合場所・時間 | JR山科駅:7時半頃、近鉄線湯の山温泉駅:9時頃 |
ガイド料+講習料 | 50,000円/1名分 |
現地経費 | 約15,000円(2名催行時の1名分/お客様の宿泊代+ガイド分経費など) |
行 程 | 1日目:山科駅=御在所山の家(600m)→本谷→三角岩→大黒尾根→大黒岩→御在所岳(1212m)→裏道→藤内小屋(660m/泊) 2日目:→藤内沢出合→一の壁→後尾根→富士見尾根→御在所岳(1212m)→裏道→藤内小屋→御在所山の家=山科駅・解散 <行動:@約5時間半、A約6時間> |
備 考 | ※当プランは1名から催行できます。(但し1名の場合は費用について要相談) ※上記費用(ガイド料及び現地経費)は2名にて催行実施する場合の1名分です。催行人員に満たない(1名)場合はご相談の上、ガイド料は最大で約5割増、現地経費は実費全額ご負担にて催行させていただくことができます。 |
お問い合わせ/お申込み | こちらからどうぞ→→ |
■装備リストA(一般装備/無雪期) | |||||
装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
登山靴 | 岩場向きモデル又はアプローチシューズ | ○ | ザック | 容量30〜40リットル程度 | ○ |
靴下 | ウールや化繊製のもの | ○ | ザックカバー | △ | |
下着(アンダーウェア) | 速乾性、吸汗性素材のもの | ○ | ストック | △ | |
中間着(ミッドウェア) | 速乾性、吸汗性素材の長袖シャツなど | ○ | 飲み物 | 適量 | ○ |
ズボン | 伸縮性があり、速乾性のもの | ○ | 食料 | 栄養価の高いものを行動食として | ○ |
防寒着 | フリースやインサレーション(化繊やダウン) | ○ | ヘッドランプ | 予備電池等も必要 | ○ |
レインウェア | 防水透湿素材のセパレートタイプ | ○ | 日焼け止め | ○ | |
手袋 | 岩場に適した皮製グローブなど | ○ | 持病薬類 | 必要時応じて | ○ |
ゲイター | スパッツ | △ | 健康保険証コピー | 又は原本 | ○ |
帽子 | ○ | 時計 | ○ | ||
サングラス | 紫外線対策 | ○ | その他 | ティッシュ類、ゴミ袋など | ○ |
着替え等 | 藤内小屋ではお風呂に入れます | △ | 感染症予防品 | マスク等(各自の判断で) | △ |
■装備リストB(安全確保装備・特別装備/無雪期) | |||||
装 備 | 備 考 | 装 備 | 備 考 | ||
ハーネス | レッグループタイプ又はボッドタイプ | ○ | カラビナ | 安全環付×2枚、ノーマル×1枚 | ○ |
ヘルメット | ○ | スリング | 120cm×1本(安全環付カラビナとセット)※デイジーチェーン、パスも可 | ○ | |
ビレイディバイス (確保器・下降器) |
ATC、ルベルソなど兼用タイプが良い 安全環付カラビナ1枚とセットで |
○ | 皮製グローブ | 確保、クライミング用 | ○ |